四天王寺大学を目指している方へ。
こんなお悩みはありませんか？

受験勉強のやり方が分からない
勉強しているのに成果がでない
四天王寺大学の偏差値に届いていない
四天王寺大学で何が出るのか分からない
何を勉強すれば合格できるのか分からない

こういったお悩みを抱えていると、大学受験に対して不安も大きいと思います。

このページでは、四天王寺大学に合格するために具体的にどうすればいいのか、大学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしていきます。ぜひ、参考にしてください。

四天王寺大学に合格するための受験勉強の進め方
四天王寺大学に逆転合格させるメガスタのやり方
キャンパス&大学紹介など

四天王寺大学に合格するための受験勉強の進め方

四天王寺大学に合格するために、受験勉強をどのように進めていけばいいのか、２ステップに分けて、具体的にご紹介します。

ステップ志望学部の入試情報を確認し、勉強の優先順位を決める

四天王寺大学に偏差値が届いていない場合、やみくもに何から何まで勉強している時間はありません。

ですので、効率的に受験勉強を進めていく必要があります。
そのために、まずは志望学部の入試情報を確認し、必要科目や配点などを参考に、受験勉強の優先順位を決めましょう。

ご存じだと思いますが、大学入試では大学や学部によって科目、配点、出題範囲はバラバラです。

ですので、入試情報で配点が高い科目や出題範囲をしっかりと確認し、入試に重要なところから優先的に対策を進めていくことが合格への近道です。

反対に、入試情報を知らないまま受験勉強を進めてしまうと、配点の高い科目を後回しにしてしまったり、入試に出ない範囲の勉強に時間を使ってしまったりと、非効率な受験勉強をしてしまう可能性があります。

下記は、四天王寺大学の学部別の入試情報です。

四天王寺大学　
学部別入試情報

※前期3科目型のみ掲載　※偏差値、大学入学共通テスト（旧センター試験）得点率は河合塾のデータを参照

人文社会学部

学科	偏差値
日本	47.5
国際キャリア	40.0
社会	45.0
人間福祉	42.5

［前期3科目型］ 3教科（300点満点）

教科	配点	科目または備考
外国語	100点	コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III
国語	100点	国語総合・現代文B（古文・漢文を除く）
●地歴	100点	世B・日Bから選択
●数学	100点	数I・数A
●理科	100点	生基

●→地歴・数学・理科から1科目選択

教育学部

学科	偏差値
小学校教育	47.5
幼児教育保育	45.0
英語教育・小学校	45.0
保健教育	45.0

［前期3科目型］ 3教科（300点満点）

教科	配点	科目または備考
外国語	100点	コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III
国語	100点	国語総合・現代文B（古文・漢文を除く）
●地歴	100点	世B・日Bから選択
●数学	100点	数I・数A
●理科	100点	生基

●→地歴・数学・理科から1科目選択

経営学部

学科	偏差値
公共経営	42.5
企業経営	42.5

［前期3科目型］ 3教科（300点満点）

教科	配点	科目または備考
外国語	100点	コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III
国語	100点	国語総合・現代文B（古文・漢文を除く）
●地歴	100点	世B・日Bから選択
●数学	100点	数I・数A
●理科	100点	生基

●→地歴・数学・理科から1科目選択

看護学部

学科	偏差値
看護	45.0

［前期3科目型］ 3教科（300点満点）

教科	配点	科目または備考
外国語	100点	コミュ英I・コミュ英II・コミュ英III
国語	100点	国語総合・現代文B（古文・漢文を除く）
●数学	100点	数I・数A
●理科	100点	生基

●→数学・理科から1科目選択

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※当ページの大学入試情報は執筆時点での情報となります。最新の情報については、大学の公式サイトをご確認ください。

志望学部の入試情報はご確認いただけましたか？

もし、配点の高い科目が苦手科目だったり、後回しにしてしまっている科目だったりした場合には、要注意です。今すぐに受験勉強の進め方を変える必要があります。

ステップ四天王寺大学の入試傾向に沿って、出やすいところから対策する

四天王寺大学の場合、入試問題の傾向は、毎年一定で、ほぼワンパターンです。
問題量、難易度、出やすい分野が決まっているのです。

ですから、四天王寺大学に合格するためには、四天王寺大学の傾向を知った上で、優先順位の高い分野から解けるように対策していくことが合格を近づけます。

下記では、四天王寺大学の科目別の入試傾向と対策を簡単にご紹介しています。

四天王寺大学　
科目別入試傾向と対策

英語

大問数	5題
解答形式	マーク式
試験時間	‐分

とにかく基礎を固めて

長文読解問題では内容把握が問われる問題が目立ちます。素材文自体も読みやすいものばかりですので、パラグラフごとに要点を整理するなど工夫しながら内容を理解していきましょう。空所補充問題も頻出で、前置詞や接続詞などが問われています。単語を覚える際にはセットになる前置詞や熟語なども一緒に覚えておく必要があります。

語彙の問題では空所補充問題や整序問題がよく出題されています。基礎をしっかりと身につけておけば正解につながるでしょう。また会話文問題は、内容の理解ができるかどうかがキーポイントです。

数学

大問数	4題
解答形式	マーク式
試験時間	‐分

計算間違いには気をつけよう

四天王寺大学経営学部の数学は大問数が4題で構成され、出題範囲は数学Ⅰ・Aで、各分野幅広く学習しておく必要があるでしょう。

網羅的に出題される四天王寺大学経営学部の数学ですが、中でも確立や図形問題は比較的出題されやすくなっていますので対策を講じておきましょう。ただし基本的な問題が中心となっていますので、とにかく基礎を固めて確実に各分野を理解しておくことが大切です。

またマーク式での解答のため、計算ミスをしないことが合格へ近づきます。日ごろからの計算問題をコツコツこなすことで計算力を身につけておきましょう。また根元を含む解答は、自然数が最小となるよう指定されていることにも注意が必要です。過去問を通して、問題に慣れておきましょう。

国語

大問数	3題
解答形式	マーク式
試験時間	‐分

語彙の知識も増やそう

四天王寺大学経営学部の国語は大問が3題構成で、現代文の長文読解が2題と知識問題が1題となっています。漢文や古文の出題はなく、現代文と語彙に的を絞って学習すると良いでしょう。

四天王寺大学経営学部の国語の長文読解では理由説明の設問が目立ちますので、過去問や類似問題を用いて対策をしておくのが得策です。選択肢の内容も理解して丁寧に解答していきましょう。

また大問のうち1つが語彙問題ですが、そのほかにも長文読解に組み込まれる形で語彙力が試される問題が出題されています。日ごろから語彙の知識量を増やすことを心がけておきましょう。また様々な文章に触れ、知らない単語が出てくるたびに辞書で確認し、知識を増やしていくことが大切です。

日本史

大問数	9～10題
解答形式	マーク式
試験時間	‐分

資料や史料を用いた問題が多い

四天王寺大学経営学部の日本史は大問が9～10題で構成されています。大問数は多いですが、小問数は各大問に4～5問程度ですので、あわてる必要はないでしょう。

四天王寺大学経営学部の日本史で特徴的なのは、問題に資料や史料が使われることが多いことで、対策は必須です。使用される史料なども多岐にわたっており、教科書の史料の他にも史料集などにも目を通し重要事項と関連付けて確認することを怠らないようにしましょう。

内容は基本的なものが多いですが、選択肢の中にはややこしくなっているものがあります。うろ覚えでは太刀打ちできないため、年代や重要事項は正確な知識を身につけておくことが重要です。覚えた知識は問題集や過去問を使って、定着させていきましょう。

世界史

大問数	5題
解答形式	マーク式
試験時間	‐分

幅広い地域から出題

四天王寺大学経営学部の世界史は大問が5題で構成されており、マーク式での解答形式がとられています。問われる内容は基礎的なことも多いですが、出題される地域は幅広く分野も宗教、政治、文化など多岐にわたっていますので注意しておきましょう。

四天王寺大学経営学部の世界史は近現代史からも出題されているのが特徴的ですので、対策を講じておくようにしましょう。また通史的に時代をまたがった問題が出題されることもありますので、歴史の流れを意識した学習も必要です。

正誤問題では正誤の組み合わせや、選択肢に惑わされやすいものが含まれたりしています。正確な知識がないと答えられないような問題もありますので、教科書の範囲の知識は確実に覚えておくようにしましょう。

化学

大問数	4題
解答形式	マーク式
試験時間	‐分

計算ミスはなくそう

四天王寺大学経営学部の化学はマーク式の解答形式で、大問が4題の構成です。問題のレベルは標準的と言えるので、まずは基礎のマスターを確実に行うことを優先しましょう。

四天王寺大学経営学部の化学では、よく目にする知識問題や計算問題への対策を怠らないことが重要です。計算ミスでの失点を避けるためにも、公式などを覚え日頃からの演習の繰り返しで計算力を身につけておくことが大切でしょう。知識問題では教科書の範囲の知識は確実に習得しておくことが求められます。

その他にも実験問題も出題されています。実験に使用される器具についての知識も必要です。過去問や類似問題などを用いてさまざまな実験問題に触れておくと良いでしょう。

いかがでしょうか？

今まで、四天王寺大学にどんな問題が出るのかを知らないまま勉強を進めていた方もいるかもしれませんね。
ですが、四天王寺大学の入試に出ない分野の勉強を行っても、合格は近づきません。

反対に、四天王寺大学の傾向を事前に理解し、受験勉強を進めていけば、四天王寺大学に合格できる可能性ははるかに上がるのです。

四天王寺大学に合格する
受験勉強法まとめ

さて、今までは四天王寺大学に合格するための受験勉強の進め方について、ご紹介しました。

まず、ステップ１が「志望学部の入試情報を確認し、受験勉強の優先順位をつけること」、そして、ステップ２が「四天王寺大学の科目別の入試傾向を知り、出やすいところから対策すること」です。

この2つのステップで受験勉強を進められれば、四天王寺大学の合格は一気に近づきます。

四天王寺大学対策、
一人ではできない…という方へ

しかし、中には四天王寺大学対策を一人で進めていくのが難しいと感じる方もいるかもしれません。

たとえば、「英語の長文読解が苦手」といっても、苦手の原因が何なのかわからないという人は多いと思います。

また、苦手の原因が分かっていても、それを克服するためにどんなやり方で勉強を進めていけばいいのか、自分で考えて対策を進めるのはなかなかハードルが高いですよね。
しかし、受験生の多くが通う「塾・予備校」は基本的に集団授業なので、生徒さん一人ひとりに合わせた対策はしてくれません。

さらに、授業以外の時間でどうやって勉強するかまで面倒は見てくれません。すべて生徒さん自身が考える必要があります。

次に、「個別指導塾」が思い浮かぶとおもいますが、個別指導塾の場合、講師は大学生が中心ですので、専門的な対策をしてもらうことは難しいと言えます。
なぜなら、志望校に合わせて専門的な対策を行うには、大学受験に対する知識や指導経験、合格させた実績などの積み重ねが必要だからです。

しかし、都市部から離れれば離れるほど、そういった大学受験専門のプロ講師が近くにいる可能性は低くなっていきます。
では、成績が届いていない生徒さんは、四天王寺大学を諦めるしかないのでしょうか？

そんなことはありません。私たちメガスタは、四天王寺大学に合格させるノウハウをもっています。何をやれば四天王寺大学に合格できるのかを知っています。

ですので、今後どうするかを考える上で、お役に立てると思います。

「四天王寺大学の入試対策について詳しく知りたい」という方は、まずは、私たちメガスタの資料をご請求いただき、じっくり今後の対策について、ご検討いただければと思います。

四天王寺大学の
入試問題の
合格点を
取れるようにします！合格圏外から逆転合格させる
メガスタの四天王寺大学対策とは！？

四天王寺大学の入試で出やすいところから解けるようにします。

くり返しになりますが、大学入試の場合、実はどの大学も入試問題の傾向は毎年同じで、ほぼワンパターンです。つまり大学入試では大学・学部によって出やすいところ、出ないところが決まっているのです。
ですから、入試に出やすいところから対策すれば短期間でも志望校の入試問題が解けるようになり、偏差値が届いていない生徒さんでも合格することが出来ます。
メガスタは、生徒さん一人ひとりの志望大学・学部に合わせた対策を行い、志望する大学の入試問題を解けるようにします。